2021-03-23 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
本年二月に足利市において発生した山林火災に対しまして、防衛省・自衛隊からは、栃木県知事の御要請を受けまして、群馬県にあります第十二ヘリコプター隊、それから木更津、これ千葉県でございますけれども、第一ヘリコプター団、そして加えて埼玉県にございます航空自衛隊の入間ヘリコプター空輸隊から、それぞれCH47、チヌークと言われているヘリでございますけれども、これを二十四日以降、最大八機体制をもちまして合計四百一回
本年二月に足利市において発生した山林火災に対しまして、防衛省・自衛隊からは、栃木県知事の御要請を受けまして、群馬県にあります第十二ヘリコプター隊、それから木更津、これ千葉県でございますけれども、第一ヘリコプター団、そして加えて埼玉県にございます航空自衛隊の入間ヘリコプター空輸隊から、それぞれCH47、チヌークと言われているヘリでございますけれども、これを二十四日以降、最大八機体制をもちまして合計四百一回
その新編以降、中央即応集団におきましては、第一ヘリコプター団や第一空挺団などの機動運用部隊、特殊作戦群や中央特殊武器防護隊などの各種専門部隊を一元的に管理するということにより、ゲリラ、特殊部隊による攻撃などの各種の事態発生時に各地に部隊を迅速に派遣することが可能となる体制を整備いたしました。
これらの許可に基づきまして、中央即応集団隷下の第一ヘリコプター団や第一二旅団隷下の第一二ヘリコプター隊といった、主に東部方面隊管内に所在している航空部隊が使用をしているところでございます。
○岡政府参考人 御質問の点でございますけれども、平成二十七年度の最低安全高度以下での飛行訓練等の飛行実績がどうかということで数字をまとめておりますので、それで申し上げますと、第一ヘリコプター団に関しましては、CH47約三十機によりまして百九十八回、また、第一二旅団隷下の飛行隊におきましては、OH6というヘリがございますが、この数機によりまして二十九回、UH60というヘリがございますが、その約十機によりまして
陸上自衛隊東部方面隊隷下の第一師団長が昨年の十月十一日に、国土交通省東京国際空港長、成田国際空港長及び百里空港事務所長に対して、また、同じく東部方面隊隷下の第一二旅団長が昨年の九月十六日に、東京空港事務所長、新潟空港事務所長に対して申請を行い、それぞれの警備地区の上空の一定空域における最低安全高度以下の飛行に係る許可を得ているところでございまして、その許可に基づきまして、中央即応集団隷下の第一ヘリコプター団
○稲田国務大臣 オスプレイに関しては、水陸両用作戦以外にも活用し得ることから、水陸機動団の隷下として保持するものではなく、第一ヘリコプター団の隷下として保持することを予定しております。
その背景には、一九四五年九月に米空軍の基地として使用される、その後、一九五六年に航空自衛隊木更津基地として発足し、一九六一年には米空軍は立川に移動する、それとあわせて、空軍がいなくなった後に、米海軍が移動し、現在では陸上自衛隊の第一ヘリコプター団が駐留しているということです。
でございますが、例えば、一例を申し上げさせていただきますと、司令部及び司令部付隊から派遣されました要員につきましては、国連やUNMISS等との連絡調整業務、また、国際活動教育隊から派遣をされました要員につきましては、大使館ですとかあるいは国際機関等の連絡調整業務、また、対特殊武器衛生隊から派遣をされました要員につきましては、これは主に隊員の健康管理等になりますが、衛生業務を行っているほか、また、第一ヘリコプター団
これまで、中央即応集団の隷下部隊でございます司令部及び司令部付隊、第一ヘリコプター団、中央特殊武器防護隊、国際活動教育隊、中央即応連隊それから対特殊武器衛生隊、以上の要員を南スーダンの派遣施設隊に派遣してございます。
中央即応集団には約四千百名の人員がおりますが、具体的には、航空機から落下傘降下による機動展開をいたします第一空挺団が約二千百名、また、ゲリラ、特殊部隊によります攻撃に対処することを任務といたします専門部隊であります特殊作戦群が約三百名、また、災害派遣や国際緊急援助活動等の輸送を任務といたします第一ヘリコプター団が約七百五十名、いわゆるNBCでございます、核ですとか生物化学兵器でございますが、これが使用
この伊豆大島の災害の際に、現地に一番最初に展開することができた陸上自衛隊のヘリは、木更津にあります第一ヘリコプター団のCH47チヌークや立川の東方航空隊のUH1ではなく、練馬駐屯地のUH60JAでした。その理由はどういうものだったんでしょうか。
この佐賀空港は海岸の方にございますので、現在、目達原の基地にありますヘリコプター団、市街地の真ん中にありますので、それを移転をする場合にそういった安全や騒音に対しても効果がございますし、また海面から離発着をいたしますので、騒音とか、またガスの問題とか、そういう点においては平たん地の真ん中の飛行場よりは効果があるということでございます。
これは、これまでは長官直轄に第一空挺団とか特殊作戦群とか第一ヘリコプター団等がありますが、新しくこの中央即応集団にすることによって対処能力が向上するという、その具体性についてお伺いしたいと思います。
例えば、例を挙げますと、昨年十月、海上自衛隊の自衛艦隊が館山沖におきまして、輸送艦一隻それからヘリコプター五機を用いまして、在外邦人等を艦内に収容するための連続離発着訓練とかを行っておりますし、さらに本年の四月でございますが、陸上自衛隊の第一ヘリコプター団が木更津の駐屯地におきまして、輸送ヘリコプター四機を用いて、在外公館から邦人を引き継いで、それから入国手続に至るまでの一連の行動に関する訓練等を行
○佐藤(茂)委員 今長官に基本的なことを御答弁いただいたんですけれども、要は、私が言いたいのは、今まで第一空挺団にしろ特殊作戦群にしろ第一ヘリコプター団にしろ、今回名前が変わりますが、今の名前で言うと第一〇一化学防護隊にしろ、これは防衛庁長官直轄部隊として既存の組織なんですね。
なお、今回の視察に御協力いただいた政府、東京都、三宅村、陸上自衛隊第一ヘリコプター団等の関係者各位に心からお礼申し上げ、報告といたします。 —————————————
また、各種の事態が起こった場合でありますけれども、機動運用部隊、つまりヘリコプター団あるいは空挺団、こういうものや各種専門部隊、例えて言いますと特殊作戦群などがあろうかと思いますが、これを一元的に管理して、各地に迅速に兵力を提供する、いわば中央即応集団とでもいえましょうか、そういうものを新しく編成していこう、こういう考え方でございます。
なお、今回の視察に当たりましては、東京都、三宅村及び陸上自衛隊第一ヘリコプター団等の方々の多大なる御協力をいただきました。ここに深く謝意を表しまして、報告といたします。 以上でございます。 —————————————
最後となりましたが、今回の視察に御協力いただいた東京都、三宅村及び陸上自衛隊第一ヘリコプター団などの関係各位に心から御礼を申し上げ、報告といたします。 以上でございます。 —————————————
なお、本派遣の移動につきましては、陸上自衛隊第一ヘリコプター団の協力をいただいたことをつけ加え、ここに感謝の意を表したいと思います。 また、今回の調査に御協力いただきました東京都、三宅村、神津島村、新島村などの関係者各位に心から御礼申し上げまして、報告とさせていただきます。 —————————————
その場合には、今回も東部方面の方から第一ヘリコプター団のヘリをすぐ持ってきたわけでございますが、ヘリが到着するのにやはりまた二、三時間を要している、それからまた部隊を運ぶ、こういうことで、時間的になかなかお答えできませんけれども、そういうことについてふだんから十分留意しておく必要があるのではないかと考えています。
ただ、委員御指摘のような多数の人員を運び込める大型ヘリコプターというもの、また重量においても物をたくさん積めるもの、こういうヘリコプター団は限られた地域にしかないということで、今後どう連携をとるかということは研究する必要があると思います。
当日は、千葉の第一ヘリコプター団がCH47というヘリコプターを急遽回しまして、それによって第三特科連隊の一大隊が中心部に空輸されておるわけでございます。 なおまた、市内におきましては適当なヘリコプターが発着できるような場所は極めて限られている、こういうふうに聞いております。